最近買ったレコード盤
新宿ディスクユニオンへ行きました。
クルマを東口地下駐車場へ入れて地上へ出て、アルタがある通り紀伊國屋のすぐ隣りのビルの3Fです。
まあ、綺麗で充実してます。
ロックポップスなどからクラシックまで、それもレコードとCDもあり、アクセサリーコーナーもあってレコードプレーヤーやカートリッジも置いてありました。
カートリッジはSUMIKOのフラッグシップモデルのStarlingはなかったけどMMならありました。
お茶の水のオーディオユニオンへ行けばSUMIKOのMMなら試聴できるとのこと。
ヨドバシは気楽に行けますが、所謂昔からのオーディオ店は陰気臭くて爽やかさがなくあまり馴染めません。その店で何か買い物して一見じゃなく、その次の段階「裏を返す」でしたっけ?
そのくらいにならないとねえ。
さて、レコード好きなら既に知っている人の方が多いかも知れませんが、、紹介します。
新宿ディスクユニオン
エレベーターを降りると大きなパネルがご挨拶。ワクワクしてきます。
この先がクラシック館です。背後側がロックポップスなどの館です。
途中の通路にもレコードがこんなに!!
と思ったらプリントでした。
この裏にアクセサリーコーナーがあります。
そしてここで買った盤や他の手段で買った盤たち。
ワルターのモーツァルト交25と28それに29番。持ってなかったので。
中見るとご丁寧にしっかりした紙の入れ物がありましたが、これに収めるとジャケットに入らない。オリジナルらしきナツい感じの黄色っぽいパリパリした袋は脇が切れていて使えない。
普通に薄いあの袋のみ使った。
モーツァルトの交36と38、バーンスタインの。西ドイツ盤だがデジタルレコーディング。
モーツァルト弦五K.593と614、イギリス盤。
パガニーニ、バ協1番と2番、聴いたことがないのでどんなもんかと。
これはモルダウなんですが、詳細が不明、なんで買ったんだか。
メンデルスゾーンのえーと、これは。バイオリンチェロ?
調べるとチェロを正式にバイオリンチェロと言うんですね。
てワケでチェロソナタ45番と58番です。
まだまだあります。ジャズは2枚。
この2枚はマックスローチ。昔ジャケ買いしてこの、ドラマーを知ってから好きになりました。
そして次ブルースです。店ではブルースの箱を必ず見ます。
メンフィス・スリム初めて買います。
そして
大好きなフレディ・キング!こんなアルバムもあったんですね、楽しみ!
Jr.ウェルズです。マディとエルモアジェームズも参加してて豪華!
1989年頃、アメリカへ旅行へ行った際にシカゴのキングストンマインズというブルースクラブでこの人の演奏観ました!
ブルースハープとボーカルの人ですが迫力が凄かった!
ポーランド人のハニャ・ラニのESJA?ってアルバムです。ネオクラシックと言うか、ポストクラシカルと言うかアンビエント音楽と言うか、最近この手の音楽を聴いています。
他にはデンマークのアグネス・オベルとかも好きです。
聴ききれないかも。